あれるげんふりー

アレルゲンフリーと謳った音楽3割 雑談7割の添加物まみれブログ。

Asking Alexandria - From Death To Destiny

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英国産メタルコア、2013年リリース。

 

商業的〇〇って言葉って深いですよね。

ニュアンスだけ聞くと滅茶苦茶に最悪です。

けど人気なものを作れるんだったら、単純に滅茶苦茶凄いこと。

商業的〇〇、皆さんはどう思いますかね。

私は、難しいこと言うつもりはなくて、ただ一つ、これだけは言いたい。

おかねだいしゅきでしぅ(^q^)

ってことです。

 

そんなこんなで、今回は商業的と言われがちなAsking Alexandriaです。

Asking AlexandriaのVo. Danny WorsnopはこのバンドのほかにWe Are Harlot等でも活躍しております。We Are Harlotはかなり好きで、ラウパでも観ましたね。

さて、ちょいずれました。Asking~はメタル聴いてる方ならご存知でしょうねなバンドです。

何かと少しマイナー処を紹介して批判を避けてきたこのこのブログとしては、大変珍しいことです。しかし、敢えて紹介します。

それは何故か。昔々、メタルを聴き始めて間もない頃、「商業的」のニュアンスに騙され、今まで聴いてこなかったけれど、最近ふとこのバンドの名前を思い出して、何気なーく聴いてみたらゲロ格好良かったからです。

6年間、知識を蓄える行為を拒んだことになります。例えるなら小1と小6の知能差です。

友人( • ̀ω•́ ) < 俺さ中学受験するんだよね。わさ、お前は?

わさ( ^q^ )   <うんこばくだんどーん はいバリアきかないー

死活問題です。

えぇ、私こそが「商業的〇〇」の犠牲者です。

そんな語感に惑わされるコマースレフュジー達を救うべく、俺こそが立ち上がる!!!

みたいな雰囲気を醸し出しながら座って記事を書きます。

 

さて、商業的と言われる所以って?

売れそう。大多数に人気でそう。これに尽きます。

商業的って敢えて皮肉っぽく言われるくらいだから聴きやすいに決まってます。

そこで、「聴きやすい」のニュアンスの問題ですが、「やすい」って部分が感じ悪いんですよね。

「この日本酒のみやすーい!」…私もよく使っちゃう言葉です。

よく考えたら、好んで飲んでるのになんで「飲みにくい」前提なのかと。

だから聴き「やすい」のではなく聴き「たくなる」って感じです。

で、ここでよく出る「無難なことやってるだけじゃ?」みたいなお話ありますけど、ポピュラーが無難なら、超王道のゴリゴリデスメタルも言ってしまえば無難ってことになりかねないので、不毛な言葉の揚げ足取りはやめましょう。

実際売れてるし、実際格好いいし、これがAsking Alexandriaの正しい方向性なんです。

ですので、商業的だから良いんですと、敢えて商業的という言葉を用いて言わせていただきます。

で、どんなサウンドなのか。

最初から最後まで一貫したキャッチーさ。

最初から最後まで一貫してシンガロング祭が開催できる。

耳に残るフレーズの圧倒的物量。フレーズの人海戦術

聴いた後は頭にこびり付くので、クリーンパートが拷問のようにループします。

割としゃがれた声なのかと思いきや、なんてお美しい声も出すの?と惑わされる。

その中でも私が顕著に思ったのは、語尾の上がり下がりが中毒性高すぎる点。

#7 Believeのサビではスラーがかかったように、徐々に語尾の音階が上がっていく箇所が何回か登場します。

私、何故かここがツボらしく、一番気に入った曲が#7でした。理解が得られる気がしないけれども。

他にも沢山印象的なメロディー等々はあるのですが、これはもう個人の好みを探し出す楽しさを味わってください。私レビュワーではなく、れびゅわぁって感じなので、ここでは割愛(または職務放棄)します。己の耳が一番正しいんですから。

まぁ、兎に角、誰しもがどこかにお気に入りのフレーズを見つけることができるアルバムだと思います。

メタルとダンスミュージックのハイヴリッドの様ですし、ノれて当然ですね。

メタル布教なんかに丁度いいんじゃないですかね。

非常に良いアルバムです。

 

今回ですね、締めの文がどうしても思いつかないです。

ちんこうんこちんことか言っとけば締まりますかね。

無理ですか。そうですか。

うんこうんこ。

 

 

結論:頭が幼稚化しちゃうレベルでノれるメタルも最高じゃねぇですか?

 

 

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【トラックリスト】

1. Don't Pray For Me

2. Killing You

3. The Death of Me

4. Run Free

5. Break Down The walls

6. Poison

7. Believe

8. Creature

9. White Line Fever

10. Moving On

11. The Road

12. Until The End (feat. Howard Jones)

13. The Death of Me (Rock Mix)

 

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2. The Death of Me

www.youtube.com

 

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From Death To Destiny

From Death To Destiny

 

 

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Ametsub - Mbira Lights 1

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国産エレクトロニカ、2017年リリース。

 

エレクトロニカとかいう奇跡的な言葉の羅列。

一文字でも狂ったら急にバランス崩れそうな響き。

そういえば、シューゲイズだって魅惑的な響きです。

「靴ガン見」って意味なのに、音楽性と響きは合致してるので奇跡的です。

その反面、ゴアグラインドとかいう醜悪の塊のような響きもありますし。

クソみたいな直訳しますと「血塊磨り潰し」ですから正にって感じです。

その分エレクトロニカの意味は、wikipediaで調べたけど何言ってんのか意味わかんねぇまるで雲の上にある掴めない幻のよう…。

そんなこんなで、音楽界で最強の響きと意味合いの合致性を誇るエレクトロニカからの紹介です。

 

さて、日本を代表するエレクトロニカアーティストであるAmetsubですが、私一度だけ生で見たことあります。

小さな教会でのライブでして、ヤスデを茹で上げたみたいな見た目の楽器を使用しておりました。あれ何だろう。

とにかくその見た目からは想像できない神秘的な音が紡ぎだされるという半端ない異空間を体感いたしました。

どうやら今回の作品でも、見たことも聞いたこともないムビラというジンバブエのショナ族に伝わる伝統楽器を軸に作成されたものだそうです。

 

で、感想としては、何だこの落ち着く世界観は。

何だろう、仏具的な感じ?風鈴的な?バリ風ホテルでかかってるやつ?

みたいな、どこか土着的かつ妖艶な音色。

かつ不安定な音の配置のようでスムースに流れる絶妙なバランス。

とにかく最高の癒し空間です。

EPですのでコンパクトですが、いくらでも聴いていたくなる不思議な中毒性もあります。

サラーっと聴いていたい、けど、耳を傾けて聴いてもいたい、なんとも汎用性が高いが、なんとも悩ましい、確実に今年のベストに名を連ねるであろう傑作です。

 

そして、ムビラ欲しくなりました。

割とスタイリッシュな外観なので、思わず買ってしまいそうですが、

リコーダーの裏側の穴を半分だけ塞ぐヤツで楽器の挫折を味わったカス太郎な私には、このくらいの楽器が丁度良いかなと思いますね。

ア〇パ〇マ〇キーボードは幼少期から脈々と受け継がれる日本古来の伝統楽器ですので、ほぼ笙であり、ほぼムビラです。

 

 

結論:ムビラも笙もア〇パ〇マ〇キーボードも、ルーツをドントシンクフィールだ。

 

 

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【トラックリスト】

1. Mbr / Northbound 

2. Mbr / Mbirambient 

3. Mbr / Ajisai 

4. From The Mountain 

5. Mbr / Flurries (Easy) 

6. Mbr / Ajisai (Austin Cesear Remix) 

7. Mbr / Flurries (Seefeel Remix)

 

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Ametsub - Mbira Lights 1 EP (snippet)

 

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Mbira Lights 1 EP

Mbira Lights 1 EP

 

 

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Iron Reagan - Crossover Ministry

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米国産スラッシュメタル / ハードコア、2017年リリースの3rd。

 

カテゴリ分けの便宜上バラバラに書きましたが、俗にいうクロスオーバースラッシュメタルでございますね。

こういう所で学んだ英語をやたら使いたがって「これとこれクロスオーバーさせたらおもろいと思わない?…あ、混ぜ合わせるってことね」みたいなしょーもない二度手間を踏むという、最近の政治家・評論家達を反面教師として学べていない私こと、わさですこんにちは。

 

なんとも可愛らしいor毒々しいジャケットが目を引く、ジャケ買い特化型のジャケでございますが、中身も凄い。

前回記事に続きまして、今回も錚錚たるメンバーで構成されたスーパーバンドと呼んでも差し支えないのではないでしょうか。

Vo. Tony Foresta、Gt. Land Philは、Municipal Wasteでも活動中。

Dr. Ryan Parrishは元Darkest Hour。

うん、こりゃすげぇやって感じですね。

Gt. Mark Bronzinoもガッツリハードコアバンドで活躍してますし、そりゃあクロスオーバースラッシュになりますわなと頷けます。

 

そんなガッチリした土台から放たれるアルバムはと言いますと…

楽しいです。

う〇こみたいな感想だけで終わるわけにはいかないので続けますが、そんな感じです。

楽曲はとてもコンパクト。6秒で駆け抜けるものから、長いものでも3分半くらいです。

短い曲の中でも、ガッチリと印象的なフレーズを嵌めてくるものもあれば、それに加えてもうドタスタひたすらに駆け抜けるものもありと、中々聴いてて気持ちの良い仕上がりです。

どちらかと言えばハードコア色が若干強めなのもあり、爆発的な勢い勝負感が強め。

なので金太郎飴アルバムっぽさもありますが、クロスオーバースラッシュって何となく、アルバム一貫して爆走・汗臭さ、そういうの求めてると思うのです。

なので、この在り方は正解でしょう。

実際聴いていてスカッとして最高にハイになります。

金太郎飴って表現はどこを切っても同じと揶揄して使われていますが、裏を返せば最初から最後までブレずに男の顔があるんですよ。

あのオカッパの勇ましい男の顔がどこまでも真正面を見据えてるんですよ。

その姿勢、キモくないですか 男として憧れませんか。

このアルバムに関しては、どこまでも自分たちの音楽を一貫して突き進む美学が見て取れます。この姿こそ、金太郎飴という賛辞が相応しいと思いますね。

 

#1これぞクロスオーバーといったお手本のような頭ガン振りチューンがオープニング。

#3小気味良いリフが半端なく格好いいスラッシュナンバー。

#4はこのアルバムの最長曲。怪しげな鍵盤楽器からスローパートへ、Voが入ると同時にグルービーかつスラッシーなリフが楽しい一曲。

#5では一転短い12秒。”No Sell”のタイトルとは裏腹にiTunesで12秒150円という、音楽界指折りの価格破壊を起こしているという公式が繰り出す渾身ギャグも楽しい。

#7は一つ一つの単語を鈍器に変えて殴るかのようなVoが冴え渡るハードコアナンバー。Fuck the Neighbors!って一緒に叫びたくなっちゃうライブ映えしそうな一曲。

タイトルナンバーの#9は、ファストパートとミドルパートを交互にせわしなく織り交ぜながら展開。最後は拍手パチパチ。

#10、#11は印象的なギターリフを演り捨てるかのよう。味のあるガムを味のする段階で取り上げられる感覚。焦らしテクが凄いドSチューン。

#12もはやNaparm DeathのYou Sufferを彷彿とさせる。You Suffer自体を6倍に引き延ばしたらこれ聴こえてくるんじゃねぇかとも思っちゃいます。

#13は一貫してミドルテンポ。サビ(?)でのVoラインが癖になります。

#14に関しては鼻に何かを詰まらせような声の主がだれなのか、それ一転がただただ気になって仕方がない。曲自体はクール。

#16ドッ、ナッカッ、ドッ、ナッ、カァァァッ!!!…楽しい…楽しいです…。

最後に、もう純粋に格好いいスラッシーなラストナンバー#18で締め。

 

18曲で28分と、だれることなく最後まで突っ走ってくれます。

飽きの来ない、最高級な金太郎飴でした。

なんか凄いディスってるように見える気がしますが、今回の場合の金太郎飴は褒めですからね。最高に褒めてますからね。

しかしながら、金太郎飴で画像検索すると、無数に切り取られたのっぺーとした顔が一斉にこちらを見つめてくるという中々な狂気を味わえます。是非。

やっぱ褒めるならもう少しおシャンな飴が良い…。

 

 

結論 : 揶揄するときは金太郎飴、褒めるときはパパブブレ。今回はパパブブレ

 

 

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【トラックリスト】

1. A Dying World

2. You Never Learn

3. Grim Business

4. Dead with My Friends

5. No Sell

6. Condition Evolution

7. Fuck the Neighbors

8. Power of the Skull

9. Crossover Ministry

10. More War

11. Blatant Violence

12. Parents of Tomorow

13. Bleed the Fifth

14. Megachurch

15. Shame Spiral

16. Dogsnotgods

17. Eat or Be Eaten

18. Twist Your Fate

 

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7. Fuck the Neighbors

 

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Crossover Ministry

Crossover Ministry

 

 

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Sportlov - Aska

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スウェーデンブラックメタル、2016年リリースのシングル。

何だか知らない間に再結成&シングルとして2曲リリースしてたので纏めてひょひょーーいっと。

スポーツ休暇の名前だけに持ってかれて完全なる盲点でしたが、調べてみた所メンバーがやたら豪華な様で。

Gt. Hell Y. Hansenは元Defleshed。

Drs. Fjällhammerも元Defleshed、そしてDark Funeralでも長年活動。

Ba. Thermossは現在Darkaneで活動中。

どう見てもモンスターバンドやないかいという顔触れ。

そりゃあブラックメタルの枠に収まらずにデス、スラッシュ…にも収まらずウィンタースポーツ方面にも走るわなと納得します。

 

にしては、前作に比べて曲名にスポーツ休暇感が薄れた気がしますね。

これは完全にサタニズムな感じなのか、歌詞内に隠されたスキースノボ愛があるのか、はたまた私の捉え方が間違っているのか。

#1はAzazels Lada、Azazelは堕天使のアザゼルやろなーと解るけども、Ladaはどう調べてもロシアの自動車メーカー。東欧諸国では「悪い車」の代名詞らしいです。

私の中では「アザゼルさんのラーダ」っていう寓話みたいな曲名になっちゃったので…

我慢して悪い車に乗り続けたアザゼルさんは、浮いたお金で新しいスキー板を買ってスポーツ休暇を楽しむことができましためでたしめでたし。

的な感じかなーと解釈をしてます。

まぁ見事な推理の真偽はさておきまして、肝心の中身は、ドチャスタ激走ドラミング冴え渡るデスメタル

主軸はミドルテンポなものの、合間合間には入るファストパートの暴れっぷりは最早ただの良質なブルデスの如く。さながらアザゼルの如く。ラーダの如くなのかはちょっとよく分からないです。

続く#2はMordisk Kombination、ともにスウェーデン語で、Mordisk は殺人、Kombinationは予想通りコンビネーションという意味らしいです。何とも治安の悪いブラックメタルっぽい語句が出て参りました。

「殺人コンビネーション」…私の翻訳のセンスないんでしょうか、クソダサい。

そんなクソダサくなっちゃった曲名ですが、入りからギュインギュインのテクデスの様なギターソロ。初っ端から圧倒しつつ、流れる様にザックザクのデスラッシュ

サビはライブでシンガロング出来そうな、ある種のキャッチャーさも持ち合わせていて耳にしっかり残る。

半端なく出来のいいブラッケンドデスラッシュだと思います。

音質も程よくクリアになって、迫力が増して聴こえますし、実際にクォリティがえげつなく上がってます。再結成して本腰入れてきた感があります。

傑作2曲揃い踏みと、デスやらブラックやらが好きなら絶対聴きなはれ!絶対に!なシングルです。

これはフルレングスの発売に期待しちゃいます。

 

因みにシングルの題名Askaは、「灰」という意味らしいです。白い粉に変わりはないです。

あ、ウィンタースポーツも白い粉雪欠かせませんね。

 


結論 : 雪も白い粉やしAskaも白い粉やし、最高にハイになる灰でした。

 

 

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【トラックリスト】

1. Azazels Lada

2. Mordisk Kombination

 

【Sound Cloud】

1. Azazels Lada

 

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Aska

Aska

 

 

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Sportlov - Offerblod I Vallabod

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スウェーデンブラックメタル、2003年リリースの1st。

 

さて皆様、冬ですね。厳密に言えば春ですけど、冬と言われたら冬ですよね。そもそも私が冬と言えば冬です。

今回はそんな中、皆様に是非ともお届けしたい一枚の紹介です。

冬っぽいメタルと言えば、キラキラとしたシンセサイザー、凍える様なシューゲイズ的トレモロリフ、神秘的な女声…

残念ならがら全部入ってないです。全部入ってないですけど、バンド名は「スポーツ休暇」=フィンランドの二月中ばにある長期休暇=ちょっとした冬休みって事ですね。

メンバーの写真もこんなでキャッキャ楽しそうですし。

冬ですね。

 

音楽性は冒頭に冗談で書き綴ったシンセやら女声やらとは全て逆だと考えてもらえれば簡単ですかね。

デスメタル然としたドタスタなドラミング、ギュルギュルと音を立てながら進行するギター、汚いダミ声の様な叫び声という男臭さの三重奏。

さらには基本的にはずーっと、休む事なくブラストの嵐。「駆け引きなんて女々しいことしてられるかよ、そんな暇あったら俺はスキーするね。」とでも言わんが如く押せ押せ状態。

#1の怪しげな呪術的インストから、#2の爆走チューン。ドスの効いたグロウルと少し間抜けに聴こえるしゃがれ声が癖になる。

#3は安定の爆走っぷりから一転、中盤あたりでドゥーミーなパート、そして最後に爆速。

#4では高笑いの様な声も出現し、いよいよ本格的にスポーツ休暇を楽しみ始めたなという感じ。

#6は最早ザックザクのスラッシュメタル。スキーとか休暇とか以前に最早めちゃくちゃ器用やなと。

#7ではファストブラックに戻り、安定のブチ壊れ加減。

 

まぁざっとこんな感じで壊れてるってことは分かってもらえたと思いますが、純粋に格好いい。

けども歌詞の内容は恐らくハチャメチャなこと言ってるんだろうなと。

曲名に見られるVallabodは恐らくワックス小屋って意味ですし、#6なんて「Sportlov Attack」とか言う極めてアホさが散らかった曲名ですし。

スウェーデン語が堪能だったら、もっと楽しいことになってるんでしょうねぇ。

2004年に活動休止したものの、めでたく2015年から活動再開しております。スポーツ休暇への溢れんばかりの愛が伺えますね。

まぁ、何はともあれオススメです。

 

 

結論 : 広瀬香美も嫉妬するトゥルーウィンタースポーツブラックメタル

 

 

 

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【トラックリスト】

1. Intrad Nu i Vallabod

2. Offerblod i Vallabod

3. Dimma Over Mangsbodarna

4. Blixthalka

5. Brann Holmenkollen (Behall Lugnet)

6. Sportlov Attack

7. Over Min Doda Kropp

8. (Weird) Thermoss

9. Bloddopad av Satan

 

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4. Blixthalka

 

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Offerblod i Vallabod

Offerblod i Vallabod

 

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