あれるげんふりー

アレルゲンフリーかつオーガニック。半端なく体に優しい音楽レビューもどき。ただし個人的な趣味だけ少し添加。

Marilyn Manson - WE KNOW WHERE YOU FUCKING LIVE【曲レビュー】

11th『Heaven Upside Down』のレビューもありますよ。

下記リンクからどうぞ。

Marilyn Manson - Heaven Upside Down - あれるげんふりー

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よろしければ曲を聴きながら読んでくだせぇ。

www.youtube.com

 

グロいの苦手です。

マソソソマソソソ様の新曲MVが公開されてました。

グロいの苦手です。

イメージですがなんとなくグロめのMVな気がします。

グロいの苦手です。

恐る恐るMVを再生してみると、最初にこんなの出てきました。

WARNING! 

PARENTAL ADVISORY : EXPLICT CONTENT

This video may contain strong language, adult content, depic‥‥

エロいんですか?エロいの?

怖くて見れないんで教えろくださいエロい人。

 

てことで、Marilyn Mansonの新曲が公開されましたね。

新アルバム『Heaven Upside Down』は10月6日リリースらしいです。

「新譜はバレンタインに出すぜ?(ドヤァお洒落やろぉ真似できひんやろぉお前らの心ををチョコのようにとろけさせたるでぇドヤァ)」みたいなこと言ってましたが、普通にお芋のおいしい季節でのリリースになりましたね。お芋さんの季節、お洒落ですね。

 

さて、前作は『Eat Me Drink Me』辺りから踏襲されつつある、比較的落ち着いた作風でした。

この落ち着きは賛否の分かれる論点となっております。

因みに個人的には、どの時期のマンソンも好きです。何かバカップルの発言みたいですが、まそそそたんの全部が好きです。

初期はハードで背徳的な匂いしかしない、もはやシンナーレベルで鼻に来る作風は強烈の一言。

中期の…というかトゥイギーが脱退した『Golden Age of Grotesque』での分かりやすい格好良さは純粋にノれる。

そしてトゥイギー復活後である現在のゴシックでダーク、かつスモーキーさも併せ持つバーボンみたいな渋さも痺れる。

どの時期にもマンソンにしか醸し出せない独特というか稀有な世界観が存在しているから、全て芯があって格好いい。

で、今回はどの辺りの作風かと言いますと、初期7割と現在3割くらいかな? 

そう、初期の勢いが戻ってます。しかも1stである『Portrait of an American Family』辺りまで遡ってる感覚がある。

1stでみられた比較的分かりやすい格好良さ、かつ危ないヤンチャっぽさをガッチリと感じさせてくれる。

初期屈指の名曲『Get Your Gunn』と少し似ている気もする。頂上までの持って行き方とか、曲そのものが纏う不気味さとか。

その1stならではの良さに、今の渋みや纏まりが上手いこと噛み合ってます。何だろう、渋(しび)ぃ!渋(しび)ぃぜ兄貴!って言いたくなる腰の据わったスリリングな展開は、明らかに1st時代には無かった武器です。

鬼に金棒、いや、もうマンソン様にチャカです。ガチでやっちまいそうなくらい殺傷能力高めな曲です。

(脱線するけど、そう考えると1stであのクオリティ仕上げてくる辺り、既に只モノではないよね。ミニアルバムのSweet Dreamsとか世紀の化け物カヴァーだよね。)

けど、聴けば聴くほど今までの全アルバムの良いところが嫌味成分を出さずに巧く凝縮されてる気がしてくる…。

この新曲は現在のマンソンが好きな方はもちろん、前作までにウンザリしていた層にもグッとくる筈です。

ぶっちゃけ前作が晩期の最高傑作になるかな?と思っていましたが、これは軽く超越していきそうです。ボジョレーヌーヴォーの出来についてのコメントみたいになりましたが、それよりも信憑性高いことを保証します。

というか、新たな時期の幕開けとなるやもしれません。

これ、絶対にアルバム即買いです。

 

 

結論 : …でさ、MVエロいの?教えろください。早く。

 

 

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ヘヴン・アップサイド・ダウン

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