【番外編】プロ映画リハビラーへの道①
皆さん映画はお好きですか?
今や娯楽として確固たる地位を得ている映画、もはや娯楽を超えてるかもしれません。
楽しみ方も人それぞれ。
友達と一緒にマーベル作品で盛り上がる。
恋人と恋愛映画なんて最高の大イベント。
一人でヒューマンドラマ観て人生の指標を得る。
どんなシチュエーションでも映画は主役にもなるし脇役にもなってくれる。
今の気持ちに寄り添ってくれる。アドバイスもくれる。
はは、なんだか映画って、人生のスパイスですね。
…え、私ですか。
…年に1本くらいは観ますけど。あ?
てことで、今現在、塩ひとつまみ程度のスパイスしかかかっていないのが我が人生の現状です。
非常に由々しき事態です。
冒頭でクソ恥ずかしいこと口走ってた奴が観る本数とは到底思えません。
そんな訳でございますので、我が人生にむせ返るレベルの香辛料をガンガンぶちまけるべく、映画を嫌になるほど堪能しようキャンペーンを実施したいと思います。
とは言っても、何を観たか忘れないように広告の裏に綴るメモ代わりみたいにこのブログを悪用するだけです。
ストーリとかネタバレとか、一切しませんので御安心くださいませ。
観た中でも特に気に入った作品を2、3程ピックアップして戯言述べていこうと思います。
■ The Fall / 落下の王国
「映像美やべぇ」、この口コミで惹かれ鑑賞。
全体的に色調が黄色く感じたけども、映像美を謳う映画はなんとなくこんな感じなイメージある。
広大な自然と建築の美に、どやぁぁぁぁ!って具合に圧倒される。とにかく圧倒される。CGでない本物の美しさをこれでもかと堪能できる。
ロケ地はインドなので、観終わった人は「俺、インド行ってくるわ」と大学3年生みたいなことを言い始める事間違いなし。
「自分」はインドで探しても無いだろうけど、「美しい風景」はインドで探せそうですね。
■ Kingdom of Heaven / キングダム オブ ヘブン
みんな大好きオーランドブルーム主演作。
中世ヨーロッパの世界観が好きなので観ました。
この映画、何がすごいって攻城戦の迫力が凄まじいです。
男なら一度は魅了される攻城戦。カタパルトで攻撃されるシーンとか城内のパニック加減がひしひしと伝わってくる。
我々今を生きる者としては、カタパルトと言えばSASUKEでお馴染み人間カタパルトですから、平成は平和なんだなぁと今この時代に生まれたことを感謝しちゃいました。
■ Troy / トロイ
ブラピちゃんとブルームちゃんのダブル主演。
またオーランドブルームですか!って感じですが、奇跡の御顔だから仕方がないよ…。
男性からしたら、無敵のブラットピットがとことん無双する血沸き肉躍る映画です。
女性からしたら、ガチムチの肉体美のブラットピットが拝める目の保養映画です。
オーランドブルームの役は…うん。格好良いんだから良いんじゃないですかね。
あ、そうそう。
PCで見る際は、DVD入れたらスパイウェアが入るわけではないと思うんですけど、一応カスペルスキーとノートンとウイルスバスター入れとけば安心だと思います。あとウイルスだった場合に備えて、念のためマスクもしておいたほうがいいと思います。
■ The Martian / オデッセイ
■ Er ist wieder da / 帰ってきたヒトラー
■ Pixels / ピクセル
■ Assassin's Creed / アサシン クリード
まだまだ観ていきますよ。